12/9 中学部 助産師さんによる出前講座
中学部生を対象に、「いのちの大切さを伝える助産師出前講座」が行われました。この講座は、群馬県の助産師会にお世話になって行われています。今日はお二人の助産師さんが来校し、写真や映像、模型を使って、自分の命がいかの尊いものかを学びました。➀いのちのはじまり、➁胎児の成の様子、③生まれるときの様子など、生徒は真剣に話をきいていました。お話のなかで、人間の脳は25歳ぐらいまで成長し続ける。だから、これからいろいろなことを経験し、失敗もしながら成長していくことが大切という話がありました。みんなで、成長を応援していきましょう。
今日の給食
有機農産物献立(有機玄米ご飯、牛乳、生揚げと野菜のうま煮、キャベツと赤大根の和え物、大根のみそ汁)で、
8種類の有機農産物を取り入れた献立となる予定でしたが、収穫・納品の都合で、赤大根は欠品となりました。
そこで、「キャベツともやしの和え物」が献立にあがりました。
明日から、高等部2年生は沖縄への修学旅行に出発します。楽しい思い出を作ってきてくれることでしょう。