寄宿舎  Dormitory

寄宿舎全景 
寄宿舎の役割


● 自宅が遠隔地または特別な事情がある幼児・児童・生徒に対して通学を保障する。
● 将来の自立に向けて、集団生活を通して自主性・社会性を育成する。

 

 

寄宿舎の指導方針


1 基本的生活習慣の確立
  ● 円滑な人間関係の基礎となる基本的生活習慣を身につけさせる。

2 自主的に生活する意欲の育成
  ● 自ら学び考え、自ら行動しようとする主体性を育成する。

3 自治会活動の促進
  ● 舎生会活動(すずらん会)の充実を図れるように指導をする。
  ● 集団活動を通じて、自主性や社会性を伸張し、心豊かな人間を育てる。

4 保護者・学校(各学部)との連携
  ● 学校・家庭・寄宿舎で連携を図り、一貫した指導をする。

5 「新しい生活様式」を踏まえた安全・安心な生活環境の確保
  ● 舎生それぞれが対策を行い、楽しく健康的な舎生活を送れるようにする。
  ● 非常時に適切に行動できる力を育てる。

 


 寄宿舎の目標 


1 基本的生活習慣を身につけ、自立した生活を送る舎生

2 自ら目標を定め、行動する舎生

3 自分の考えを伝え、理解し合い、学び合う舎生

4 集団生活を通してルールやマナーを守り、助け合う舎生