2025年2月の記事一覧

2/3 幼稚部まめまき/高校生企画講座②/給食

2月3日 今年の立春は2月2日でしたが、日曜日だったため幼稚部の豆まきは今日行いました。トラ模様の鬼パンツをはいてこれまでに作った鬼のお面を発表したり、登場した赤鬼と緑鬼に抱っこしてもらったりして節分のイメージを体験しました。最後に茶豆も味わいました。最近は、家庭でも季節の行事に関わる習慣が行われなくなる傾向にありますが、幼稚部では体験的に言葉を学ぶ意味で季節の行事を大切にしています。

2月1日(土曜日)高崎市総合福祉センターにおいて、高等部生徒が企画した「手話べり」講座を行いました。16名の参加者と高等部生6名が手話を通じて交流を行いました。講座の初めには、聞こえ方と聴覚障害のある人と話すときに気を付けてほしいこと、補聴器や人工内耳の説明も行いました。手話べりタイムでは、雑談のテーマを決めるルーレットアプリを使うなど若者らしい工夫が見られました。1時間があっという間で、参加者から「もっと話していたい」という声がでるほど盛り上がりました。

今日の給食(ごはん、いわしのごま味噌煮、白菜と竹輪の和え物、けんちん汁、牛乳)いわしとけんちん汁は、節分の定番メニューですね。