聾学校日記

8/1  卓球マシーンの寄贈を受けました

 一般財団法人サンヨー食品文化スポーツ振興財団より部活動助成をいただきました。今回は卓球部に、卓球マシーン(自動で卓球ボールを送球するトレーニング機器)をいただけることが決まり7月30日に贈呈式がありました。同財団では、創業者の井田 毅 様(サッポロ一番を創られた方です)の発案で、文化・スポーツを通しえ社会交貢献を図るべく県内の高等学校や文化団体に助成を行っており、今回が11回目だそうです。今回は、文化部4校、運動部7校、青少年育成活動3団体に助成がありました。聾学校については、一昨年にも陸上部がハードルを助成いただいております。ロボコーチで、技術力の向上が図れると期待しています。機器が届きましたら、マシーン使っての練習の様子を紹介します。