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東京パラリンピック 聖火フェスティバルに参加します

 8月24日に開幕する東京パラリンピックの聖火リレーに向けて、8月16日に群馬県の聖火フェスティバルが行われます。県内特別支援学校10校の生徒達が板に当てた木の棒を回転させる「舞い切り式」という古代の火おこし技術で採火をします。
 本校は、中学部、高等部の生徒を中心に10人程度が採火を行う予定です。

【見どころ】
 群馬県の聖火フェスティバルは、県内5地域(中毛、東毛、西毛、沼田、吾妻)、10校の特別支援学校で採火をし、群馬県の障害者スポーツの拠点であるふれあいスポーツプラザで県内集火と出立を行います。
 採火の見どころは、群馬県は、古墳時代を中心に、現在の関東地方で栄えた「東国文化」のふるさとと言われていることから、古代の火起こし技術を用いて、火を起こすという点と、各地域の特別支援学校の児童・生徒が中心となって火を起こす、という2点です。