聾学校日記
8/4 ぐんまインクルーシブフェスタ2025
8月4日 12:00からイオンモール太田において「ぐんまインクルーシブフェスタ2025」が開催されました。
「こうようソーラン」(太田高等特支と大泉高校)からはじまり、「八木節&コラボ」(桐生特と桐生清桜高校)、「手話の輪」(聾学校)、「ミラコン」(あさひ特)、アビリンピック「ビルクリーニング」(伊勢崎高等特)。とステージ発表を行いました。
本校は、高等部生が、まず軽快なダンスを披露、続いて手話でクイズを出題。次に「手話の輪」の動画を紹介し、デフリンピック応援エールも3つ紹介しました。最後は会場にいた観客と一緒にデフリンピック応援エールを行いました。
14:00からのトークセッションでは、「私が考えるダイバーシティ&インクルーシブな社会」について意見交換を行いました。
司会の富所さんが軽快なトークで、高校生たちの緊張を和らげ、和やかな雰囲気で会場を盛り上げていました。
8/1 卓球マシーンの寄贈を受けました
一般財団法人サンヨー食品文化スポーツ振興財団より部活動助成をいただきました。今回は卓球部に、卓球マシーン(自動で卓球ボールを送球するトレーニング機器)をいただけることが決まり7月30日に贈呈式がありました。同財団では、創業者の井田 毅 様(サッポロ一番を創られた方です)の発案で、文化・スポーツを通しえ社会交貢献を図るべく県内の高等学校や文化団体に助成を行っており、今回が11回目だそうです。今回は、文化部4校、運動部7校、青少年育成活動3団体に助成がありました。聾学校については、一昨年にも陸上部がハードルを助成いただいております。ロボコーチで、技術力の向上が図れると期待しています。機器が届きましたら、マシーン使っての練習の様子を紹介します。
7/29 職員向け不審者対策訓練を実施しました
不審者対策訓練を実施しました。今回は、校舎と寄宿舎の2パターンで、不審者がやってきたときの対応を訓練しました。①児童生徒玄関に不審者(危険物所持)がやってきて、大声で騒ぎたてている。②夜間、寄宿舎に不審者がやってきてドアを叩き侵入を試みている。今回の指導助言には、前橋東警察署生活安全課スクールサポーター、前橋警察署生活安全課スクールサポーター、前橋市役所共生社会推進課の3名様がみえました。
7/24 卓球部練習風景
夏季休業に入ってから部活動二日目。体育館では卓部が練習中。暑さにまけず午前中の3時間、練習に打ち込んでいます。8月下旬には関東大会があるので、生徒は大会に向け頑張っています。
7/23 職員向け手話研修
今日は職員向けに、「全体手話研修①」をおこないました。初級と中・上級クラスに分かれての研修です。初級クラスでは、手話を行うとき、相手の方向や位置関係、強弱、表情を意識して行うことの大切さを、体験を通して指導いただきました。