最新情報

【寄宿舎】地域清掃

 地域貢献の一環として、朝8時から学校の周りの清掃活動を行いました。落ち葉だけでなく、ビニールゴミや空き缶なども見つかりました。
 回収したゴミは、寄宿舎に持ち帰り分別をしました。
 舎生からは「地域がきれいになって皆さんの心もきれいになったと思います。」と終わりの挨拶があり、皆すっきりとした表情をしていました。

草むしりもしました黙々と取り組んでいます 

空き缶も落ちていましただいぶゴミ袋の中がいっぱいです

【中学部】オリエンテーション

 中学部に新たに1年生6名が仲間入りしました。オリエンテーションでは、生徒や教員がお互いに自己紹介したり、中学部2年生と3年生が中学部の生活について劇を交えながら説明したりしました。後半は、2チームに分かれて伝言ゲームを行い、和やかな雰囲気で交流を深めることができました。

      

入学式

入学おめでとうございます

 新型コロナウイルス感染症対策を講じる中、4月7日(水)に入学式が行われ、幼稚部・小学部・中学部・高等部の新入学生が参加しました。

 本校在校生は、密を避けるため、各教室で入学式の様子をオンラインで視聴しました。

会場の様子最後に中高生徒会からの「新入生歓迎ビデオ」を上映しました。


 

東京パラリンピック 聖火フェスティバルに参加します

 8月24日に開幕する東京パラリンピックの聖火リレーに向けて、8月16日に群馬県の聖火フェスティバルが行われます。県内特別支援学校10校の生徒達が板に当てた木の棒を回転させる「舞い切り式」という古代の火おこし技術で採火をします。
 本校は、中学部、高等部の生徒を中心に10人程度が採火を行う予定です。

【見どころ】
 群馬県の聖火フェスティバルは、県内5地域(中毛、東毛、西毛、沼田、吾妻)、10校の特別支援学校で採火をし、群馬県の障害者スポーツの拠点であるふれあいスポーツプラザで県内集火と出立を行います。
 採火の見どころは、群馬県は、古墳時代を中心に、現在の関東地方で栄えた「東国文化」のふるさとと言われていることから、古代の火起こし技術を用いて、火を起こすという点と、各地域の特別支援学校の児童・生徒が中心となって火を起こす、という2点です。