聾学校日記

12/4 週末はハートフルアート展へ

 第31回群馬県特別支援学校児童生徒作品展「ハートフルアート展」が、明日、5日(金)から9日(火)にかけて、県庁1階県民ホール北側と2階県民ギャラリーで開催されています。時間は10:00~17:00(9日は14:0まで)。期間中、5日は特別支援学校の作業製品販売、6日にはインクルーシブ教育に係るシンポジウムも開催されています。本校生徒の作品展示もありますので、足を運んでみてください。

12/3 今日の給食

今日の給食(有機栽培米・麦ご飯、牛乳、ピーツ入りキーマカレー、さつまいものサラダ、ヨーグルト)

 キーマカレーは、色あざやか。ビーツの赤色が映えていました。

12/1 12月の給食、群馬県の有機農産物を使用

 保護者の皆様には、「学校給食献立表」でお知らしていますが、今月は有機農作物利用拡大モデル校として、県内の特別支援学校では、有機栽培米と有機農産物を使用する取り組みをしていきます。したがって、今月のご飯は、有機栽培米です。有機栽培米は、農薬や化学肥料を使わずに育てられたお米のことだそうです。お家に帰ったらお子さんに、お米の味をきいてみてください。

 今日の給食(ご飯、牛乳、とりの照り焼き、昆布和え、小松菜と油揚げのみそ汁)

 

 

 

12/1 令和7年度 手話開放講座 修了 

 令和7年度の開放講座が、11月29日(土)に最終回を迎えました。10月25日から5回にわたって行われた開放講座に、今年は30名の受講者があり、毎回賑やかに行うことができました。また、本校の陸上部生徒も参加して、開放講座を盛り上げ、参加者の皆様とコミュニケーションを楽しみました。今年は、デフリンピックがあり手話への関心が高まった一年となったようです。

11/28 6年生がインタビューに

 校内で働く職員の取材を6年生が行っています。そして、今日は校長室にも来てくれました。校長室をノックするときから緊張していた様子でしたが、事前に考えてきた、「どんな仕事をしているのか。」「どんな時が忙しいのか。」「難しいことは何か。」について質問し、熱心にメモをとっていました。確かに、小学生から見ると、校長がどんな仕事をしているのかわかりずらいですね。いそがしくない人に見えているかも。イタンビューアーと撮影役の二人が、丁寧に挨拶をして帰っていきました。

 

今日の給食(ご飯、牛乳、すき焼き煮、れんこん焼売、おかか和え)

 

中・高等部生は、「卒業生の話を聞く会」

 期末テストを終えた今日、午後から卒業生2名がみえて「卒業生の話を聞く会」を開催いたしました。お一人目は、高等部を卒業されて就職された先輩。お二人目は、高等部を卒業後に大学に進学された先輩です。お二人とも進路に悩んでいる後輩のためにと講師を引き受けてくださいました。お二人ともユーモアを交えながら、卒業したあとの姿をイメージしやすいよう丁寧にお話をいただきました。生徒たちから、次々に質問が上がっていました。